亀田和毅WBO世界王座奪取!実力は本物か!?

亀田和毅がWBO世界バンタム級タイトルマッチに挑戦。判定で勝利し世界チャンピオンとなった。これで、亀田3兄弟全員が世界王者経験者となり、ギネスブックにも登録された。

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亀田和毅の相手は、20戦無敗の王者パウルス・アンブンダ(32)。試合はフィリピンのセブ島で行われた。日本人としては8人目の海外奪取となる。国内での世界挑戦は「東洋太平洋か日本王座の獲得選手などに限る」という内規があるため、亀田サイドは数千万円の借金をして試合を組んだ。

亀田和毅の実力は!?

今回、世界戦に勝利した亀田和毅だが、現在22歳。プロの戦績は28戦全勝(18KO)。
一説によると、「亀田兄弟で一番強く実力があるのは三男の和毅だ」と言われているらしい。

幼いころから亀田おやじがその才能を見抜き、兄弟で同じ階級にならないように「背よのびるな!」と頭を押さえて育てたというが、結局、170cm超えで亀田家では一番身長が高くなってしまい、亀田興毅と現在は同じバンタム級である。

さてボクシングの実力ですが、まあこうして、実際にチャンピオンになっているのだから、強いのは間違いないでしょう。
でも、そういえばWBOってあまり一般にはなじみのない団体名である。もしかして弱いマイナー団体なのか?ならば世界王者と言っても価値がない……、と思って調べてみました。

今回、世界タイトルに挑戦したWBOという団体はWBAから1988年に分裂してできた団体で、当初はマイナー団体の域を出なかったが近年は強いチャンピオンを輩出して、メジャー4団体のひとつとなっている。ちなみにメジャー4団体とは、

世界ボクシング協会(WBA)
世界ボクシング評議会(WBC)
世界ボクシング機構(WBO)
国際ボクシング連盟(IBF)

の4つ。

WBAの王者は亀田和毅の兄、長男の亀田興毅。WBC王者は山中慎介、IBF王者はジェームス・マクドネル、そして今回、亀田和毅がWBOの王者となった。

それにしても、層の厚いと言われるバンタム級に日本の世界王者が3人もいるというのは凄い!!

和毅の世界挑戦に当たっては、亀田興毅が王者のWBAは兄弟対決はタブーだから、ない。WBC王者・山仲慎介への挑戦は時期尚早と判断。そこで、4月に日本で承認されたばかりのWBOをターゲットにしたとう。

亀田一家のボクシングスタイルや実力に関しては、発言や態度の割には、判定決着が多い消極的な試合運びに疑問の声を持つ専門家も多いが、亀田和毅の実力について、こんなことを言っている人もいた。

「足とパンチのスピード、これは非凡なものがある。間違いなく兄2人より上です。中学卒業後に単身でメキシコへ渡り、現地で経験を積み、きちんと段階を踏んで世界挑戦の権利を得た。巧妙なマッチメークとメディアの後押しを受け、作られた世界王者という印象の強い興毅と大毅とはその点も違う。和毅は亀田家初の“正当な王者”と言っていいのではないか。そこは評価したい」(スポーツライターの織田淳太郎氏)※1

亀田家初・・・。他の兄弟の実力はないと言いきっているのが興味深い・・・。

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