絶対王者アンデウソン・シウバがクリス・ワイドマンに敗れ王座転落

無敗のUFC絶対王者アンデウソン・シウバがクリス・ワイドマンに敗れ7年間保持した王座から転落した。ノーガードで挑発するシウバだったが、ワイドマンの打撃を浴びKOされた。

シウバは2006年10月に「UFC64」でリッチ・フランクリンを破り王座奪取。以降、約7年にわたり王座を保持し、UFC王座最多記録となるV10に成功。同じくUFCで最多となる16連勝記録も保持し「UFC歴代ベストファイター」と呼ばれていた。

シウバは王座陥落を受けて、「今のベストファイターはクリスだ。私はまた試合はするつもりだが、もう王座のための試合はしない。家族の元に戻ろうと思う」と、事実上の引退も示唆していた。

抜群の強さを誇った王者もいずれは敗れ、オクタゴンを去る時が来るのだ。しかし、打撃での攻防で相手を翻弄してしまう(寝技でも柔術黒帯)シウバのスタイルは、ある意味総合格闘技における打撃系出身者が目指す理想系のひとつだったと思う。比較的軽い体重ながら階級の上の相手を何度も倒している姿には感動した。

ありがとう、シウバ!!

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます

スポンサーリンク

コメントを残す