最強の格闘技とは?

最強の格闘技はどれか?
この話題は格闘技を見る者も実際にやっている者も大好きな話題のひとつかもしれない。ネットでもこの種の論争は多くみられ、2チャンネルなどの掲示板でもたくさんスレッドがたっている。

総合格闘技の隆盛などから、ある程度のルール内で実際に強さを証明できるようになってきた現在でも、本当のところ、どの格闘技が最強なのか?ということはまだまだ確実にこれ!と言えるものが出ていないようだ。

喧嘩と試合は違う。

このあたりが格闘技最強論争をする上でややこしくなってしまうところだとは思う。
よく論争の中で見られるのが、「結局武器を持った方が勝ちじゃん」で話がストップしてしまうというものだ。

それをいっちゃあ、話が進みません(笑)

あと、体格の違い、それぞれの人間の性格、資質、才能、健康状態、修業年数、なども考慮に入れると、結局強い人間や相手を平気で殺せるような人間が勝つ、ということになってしまう。

なので、最強の格闘技を論じるときは、たとえば、

同じ条件の人間を100人くらいずつバラバラのグループに分け、それぞれのグループがそれぞれ別の格闘技を3年修業した後、原っぱで1対1ずつで100回戦うことになった。

というような感じで条件を固定して考えてみるといいかもしれない。

あるいは、普通のサラリーマンが週に3回、3年修業して一番強くなれる格闘技は何か?とかなら、なんとか考え付くかもしれない。

そんなことを念頭に入れながら、個人の体験、感想、ネットでの評判、専門家の意見などから、これは最強候補に入るのではないか?という格闘技をあげていきたい。

相撲

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相撲最強説は根強い。日本の国技、相撲。力士の張り手は300kg、ぶちかましは1tの威力があるという。また筋肉量と脂肪量、体重によるダメージの吸収力も半端ない。一般人よりもはるかに大きな身体の人間が毎日5,6時間の稽古を重ねているプロフェッショナルだ。

プロレスの舞台やMMA(総合格闘技)では、相撲が敗北を喫している場合がほとんで評価は低くなっているかもしれないが、ルールによってかなり状況は変わるでしょう。

まあ、相撲取りにケンカで勝てる一般人は現実問題として限りなく0に近いのではないでしょうか。

しかし、一般人が相撲を学ぶジムや道場などはないため、格闘技をやってみたい、という人の候補からは除外されますね。

ムエタイ

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タイの国技、ムエタイは「立ち技最強の格闘技」と言われている。強烈なミドルキック、ひじ打ち、ひざ蹴りやと首相撲が武器。特に首相撲は未経験者は一度組まれるとそこから抜け出すことは難しいほど強力。ムエタイは基本的に日本のように趣味で行うものではなく、修業するものはプロ、あるいはプロを目指し住み込みで毎日朝から晩までトレーニングしているというから、ムエタイ修行者の実力は全般に高い。

ムエタイを日本で学べるジムはあり、タイ人の指導者やトレーナーがいるところも多いです。

柔道

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柔道は柔術から誕生した日本発祥の武道、格闘技。創始者は、嘉納治五郎。グレイシー柔術は柔道から派生した格闘技である。

柔道は組技系格闘技で、投げ、固め、関節技を使用する。着衣の状態でつかまれたとしたら柔道家相手に勝利するのは非常に難しいと思われる。

柔道は中学校などの授業や部活で行われるため、日本人には経験者が多い。町道場も多くはないが全国に存在し、月数千円で学べるなど敷居は低い。

柔道の黒帯になるまでは大人なら1年ほどの稽古で可能だ。

 

レスリング

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レスリングは組み合って相手を倒し、相手の両肩をマットにつけることで勝敗を決めるスポーツです。柔術などで使われる関節技や締め技は禁止です。したがって格闘技とは言えず純粋にスポーツという見方もあるかもしれません。

しかし、相手を倒す技術、倒されない技術や身体の強さは格闘の際に強みを発揮します。現在のMMAではボクシング+レスリングを体得している選手の活躍が目立っています。

レスリングは学生がメインですが、社会人でもレスリングクラブなどで学ぶことができます。

 

ボクシング

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ボクシングはグローブをはめた両手の打撃のみで戦う競技です。パンチ技術は非常に高く打撃系格闘技の代表的な人気スポーツでもあります。

一時期、新宿の繁華街に「殴られ屋」という商売が登場して話題になりました。
「1回千円で1分間殴ってきていい、こちらは攻撃しないでよけるだけ。はいどうぞ♪」というもの。

元祖殴られ屋、晴留屋明さんの映像がYoutubeにありました。

 

いい動きですね。お客の方もけっこういい動きなんですけど、ことごとく身体の動きだけでよけている。
こんな感じで、未経験者のパンチなんてプロのボクサーにはかすりもしません。

空手修行中の頃、ボクサーとスパーリングで遊んでもらいましたが、まったく同じようになりました(笑)

空道

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路上の現実の格闘、ケンカを想定した時に、空道は極めて実践的な格闘技術体系を持っている。
すなわち顔面を含めた打撃を中心に、つかみ、投げ、寝技などを認めた着衣総合格闘技である。

着衣を掴んで引きずりまわしながら攻撃する、という競技はなかなか他にはない。しかしケンカならよくおこる場面だ。

あくまでもアマチュアの武道スポーツという姿勢を崩さない空道は、プロ格闘技の舞台には基本的に登場しない(かつては修斗などと交流があった)が、一般人が最強になれる格闘技としては理想に近いのではないだろうか。

数は多くないが、全国に道場があり、最近の空手道場がお子ちゃま接待風になっている風潮の中、社会人が趣味として楽しめる格闘技道場となっている。

 

その他、空手、クラブマガ、システマ、サンボなどが候補としてあげられますね。

随時追加していきます。

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